医療機器に関連したお悩み、医療機器の操作や点検業務など日常業務に不安を抱えている医療従事者の方へ

ABOUT– CE-WORKSについて –

CE-WORKS創業のきっかけ


臨床工学技士は医師の指示のもと多種多様な医療機器を駆使して患者の治療にあたる医療技術専門職です。

最近の医療情勢を考えてみると、オンライン診療の新設、在宅医療へのシフトなど病院や施設から外へと動き、目まぐるしく変化しています。また都心部への人口流出に伴った地方の過疎化、少子高齢化、地域医療資源/人材の流出に歯止めがかかりません。

我々臨床工学技士は医療技術専門職であると同時に、高度な医療施設がある医療地域での就労にある程度限定されていることに疑問を持つようになりました。

私が住んでいる鹿児島は東西に広大で自然豊かな地域です。また、多くの離島もあり、他県にはない魅力を持っています。しかし一方で過疎化が進み、専門性の高い医療資源/人材には限りがあること、臨床工学技術が必要な地域に必要なだけ技術提供ができていない現状も多くあると考えるようになりました。

臨床工学技士も一歩踏み出す勇気を持ち「外」へと視点を向けていくことが必要だと感じました。

これまでの環境を変化させ、多種多様な臨床工学技士の働き方が地域医療を支える医療機関様のお力になれないかと考え開業するに至りました。

地域医療を担う中小医療機関様の皆様の業務負担の軽減にぜひご活用ください。

CE-WORKS
臨床工学技士 代表 中村 隆志

業務経験

  • 血液浄化療法(慢性期、急性期)
  • 高気圧酸素治療業務
  • DaVinci業務
  • 医療機器管理業務(総合病院、クリニック)
  • 人工呼吸器療法(ICU、病棟、在宅CPAP)
  • 手術室関連業務
    (麻酔器日常点検、外科内視鏡手術など)
  • CPAP、ASV等の慢性呼吸不全/慢性心不全領域

常勤の臨床工学技士と違う点


  • 他施設でも業務を行います。よい点は自施設に取り入れ業務改善ができます。
  • 臨床工学技士がどのようなことをしてるのか技術提供書で確認できます。
  • 常勤よりも人件費の削減ができます。
  • 臨床工学技士の雇い入れがない施設では医療機器管理などの業務を行っていた部署の負担軽減につながります。
  • 経験豊富な充実した技術提供が必要な時に必要なだけ受けられます。
  • 常勤が決まるまでの間だけ、職員の産前産後育休休暇の間など短期間でもご活用いただけます。病院/施設のニーズに合わせ、必要な時に必要な期間だけ都度ご相談いただきご契約いただけます。
  • 休日、祝祭日、夜間などの非常勤対応も可能です。
  • 業務内容以外も都度ご相談いただき、柔軟にご対応させていただきます。

臨床工学技士業界の現状


個人事業で臨床工学技士業務を行っている方は日本でもあまりいません。
今までの技士の働き方は常勤やパートでの病院/クリニックでの施設就労、企業のサービスエンジニアなどの企業就労の2つが主です。

臨床工学技士は全国で約24000名いますが、その90%近くは病院/クリニックでの就労です。

血液透析における現状では、透析患者様15 名に対して1名の臨床工学技士が仕事をしている概算になりますが、臨床現場では、患者様5名に対して1名程度の臨床工学技士が、つまり現在の約2倍の臨床工学技士が必要といわれております。
しかしながら、医療専門技術職であるが故、看護師などと違い地方の医療機関では臨床工学技士の求人を募っても、なかなか見つからないのが現状ではないかと思われます。

また、臨床工学技士の業務範囲は血液浄化から人工呼吸器、人工心肺装置などまで幅広い範囲にわたっており、「医療機器」を用いた生命維持管理、治療では欠くことのできない存在です。

近年、働き方改革が医療業界でも進み、今後増々臨床工学技士のニーズは高まると考えられます。

業務事例


  • 病院施設内での血液浄化業務
  • 院内での人工呼吸器管理業務
  • 院外(在宅)での人工呼吸器管理業務
  • 手術室での手術室関連業務
  • 動物病院やクリニックでの医療機器管理業務
  • SAS外来、ペースメーカ外来などの業務支援
  • その他付随する業務はご相談いただき、都度対応させていただきます。
  • 担当先ご施設様の医師指示に従い、適切な業務提供ができるよう「臨床工学技術提供書」を作成し、業務内容を逐一ご報告いたします。

ご施設様所属の医師指示のもとに技術提供することは、
常勤の臨床工学技士業務と全く変わりはありません

業務事例


  • 病院施設内での血液浄化業務
  • 院内での人工呼吸器管理業務
  • 院外(在宅)での人工呼吸器管理業務
  • 手術室での手術室関連業務
  • 動物病院やクリニックでの医療機器管理業務
  • SAS外来などの業務支援
  • ペースメーカ外来
  • その他付随する業務はご相談いただき、都度対応させていただきます。
  • 担当先ご施設様の医師指示に従い、適切な業務提供ができるよう「臨床工学技術提供書」を作成し、業務内容を逐一ご報告いたします。

ご施設様所属の医師指示のもとに技術提供することは、
常勤の臨床工学技士業務と全く変わりはありません

CE-WORKS
業務スケジュールイメージ


シフトイメージ

血液浄化業務のケース

  1. 8:00~出勤(透析準備、プライミングなど)
  2. 8:30~業務開始(穿刺、透析開始)
  3. 9:00~透析患者管理、午後準備
  4. 10:00~バイタルチェック
  5. 11:00~バイタルチェック
  6. 12:00~バイタルチェック、薬剤準備
  7. 12:30~回収業務、午後準備
  1. 13:00~午後透析開始
  2. 14:00~透析患者管理
  3. 15:00~バイタルチェック
  4. 16:00~バイタルチェック
  5. 17:00~回収、翌日準備、透析終了業務
  6. 17:15~臨床工学技術提供書作成
  7. 17:30~退勤

CE-WORKSの勤務イメージ

スクロールできます
曜日
午前
8:30~12:30
透析業務在宅訪問高気圧酸素業務呼吸器業務SAS外来対応
午後13:00~17:30医療機器管理医療機器管理手術室業務透析業務
夜間18:00~22:00夜間透析
  • 御施設様のニーズに合わせて必要なだけ業務介入いたします。業務改善などにもお役立てください。
  • 従事に関しましてはご施設様の院内規定に従って業務を行います。
  • ご希望のある業務については随時お見積もりを作成いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

CE-WORKS
業務スケジュールイメージ


シフトイメージ

血液浄化業務のケース

  1. 8:00~出勤(透析準備、プライミングなど)
  2. 8:30~業務開始(穿刺、透析開始)
  3. 9:00~透析患者管理、午後準備
  4. 10:00~バイタルチェック
  5. 11:00~バイタルチェック
  6. 12:00~バイタルチェック、薬剤準備
  7. 12:30~回収業務、午後準備
  8. 13:00~午後透析開始
  9. 14:00~透析患者管理
  10. 15:00~バイタルチェック
  11. 16:00~バイタルチェック
  12. 17:00~回収、翌日準備、透析終了業務
  13. 17:15~臨床工学技術提供書作成
  14. 17:30~退勤

CE-WORKSの勤務イメージ

スクロールできます
曜日
午前
8:30~12:30
透析業務在宅訪問高気圧酸素業務呼吸器業務SAS外来対応
午後13:00~17:30医療機器管理医療機器管理手術室業務透析業務
夜間18:00~22:00夜間透析
  • 御施設様のニーズに合わせて必要なだけ業務介入いたします。業務改善などにもお役立てください。
  • 従事に関しましてはご施設様の院内規定に従って業務を行います。
  • ご希望のある業務については随時お見積もりを作成いたしますのでお気軽にお問い合わせください。

よくあるご質問


万が一医療事故が発生した場合どうしますか?

日本臨床工学技士会の臨床工学技士責任賠償保険に加入しています。

現場の考え方があるのできちんと対応できるか不安です。

業務内容に合わせてお試しプランもございますので、お気軽に活用してください。

他施設でも業務を行うなら感染予防対策が心配です。

検温は毎日行い、月1回抗原検査キットにて定期的に検査を実施しています。

休日/夜間/緊急時対応していますか?

時間帯問わず対応します。(別途料金が発生します)

万が一医療事故が発生した場合どうしますか?

日本臨床工学技士会の臨床工学技士責任賠償保険に加入しています。

他施設でも業務を行うなら感染予防対策が心配です。

検温は毎日行い、月1回抗原検査キットにて定期的に検査を実施しています。

現場の考え方があるのできちんと対応できるか不安です。

業務内容に合わせてお試しプランもございますので、お気軽に活用してください。

休日/夜間/緊急時対応していますか?

時間帯問わず対応します。(別途料金が発生します)

活用までのロードマップ


STAGE
業務内容のご説明
STAGE
施設設備の確認、見学
業務マニュアルの確認
委託業務の委託内容確認
STAGE
委託契約の締結
STAGE
就労期間の調整 / 確認
施設職員への周知
STAGE
就労開始